ガチすぎるお米作りと和風アクションで話題のゲーム「天穂のサクナヒメ」。
筆者もまだシステムを完全に理解できてはいませんが、極めればすごく奥が深そうなゲームです。
そしてプレイヤーの前に最初に立ちはだかるのが、難関ボス「豚鬼大将・赤銅」。
最初のボスに似合わずかなりの強さを持っており、約20回ほどトライして何とか倒せました…。
今回はそんな赤銅の攻略法を
- 赤銅と戦う前に知っておくべき知識
- 赤銅戦での立ち回り
の2点に分けて解説します。
簡単に結論を言っておくと
- 知識→打属性武器を作り、ジャストガードを覚えよう
- 立ち回り→弓もち兎を最優先で排除し、雑魚敵をボスにぶつけて攻撃しよう
といった感じ。
それでは解説に移りますね。
赤銅と戦う前に知っておくべき知識
打属性武器を作ろう!
まず赤銅は初期武器の属性である「斬」に耐性を持ち、「打」属性を弱点としています。
少しでも与えるダメージを多くするため、打属性武器を作成しておきましょう。
できれば片手武器・両手武器の両方とも打属性にしておくのがおすすめ。

攻撃力の横で、武器の属性を確認して下さいね。
ジャストガードを覚えよう!
続いてジャストガードについて。
実はこのゲームにはジャストガード(弾き)が存在しています。
しかしやり方はゲーム内では赤銅戦までに教えてくれないので、ぜひ覚えて帰って下さい。
やり方は簡単で、相手の攻撃が当たるタイミングで左スティックか十字ボタンのみを攻撃された左右の方向に入力するだけ。

他のボタン(攻撃ボタンなど)を入力したままだと失敗するので注意。
空中でも可能で、成功すればこんな感じで相手の体が紫色になりしばらく硬直します。
判定は結構シビアですが赤銅の攻撃はわかりやすいので、自信があるならどんどん狙ってみましょう!
赤銅戦での立ち回り
事前準備が整ったらいよいよボス戦です。
アクションが下手でもここに書いたことを守ってもらえば、きっと討伐できるので頑張って下さい!
弓持ち兎は最優先で倒せ!

赤銅戦では、ボスの赤銅だけでなく弓持ち兎・棍棒持ち兎・豚鬼の3匹の雑魚敵も一緒に相手をすることになります。
こいつらは無限に出現し、2種類以上が倒されるとその2種類が復活するといった感じ。
その中で最も危険なのが、このボス戦で唯一の遠距離攻撃をしてくる弓持ち兎。
ボスばかりに注目していてチクチクとHPを削られてしまう、ということがよくありました。

このようにボスの足元に隠れられると、弓を打ってくるタイミングがわかりづらく非常に厄介。
こいつを倒すまでは決して目を離さないようにし、出現したら最優先で排除することをおすすめします。
基本の立ち回りは雑魚敵をボスにぶつけること!

赤銅戦では直接ボスを殴るよりも、武技「胴貫打ち」などで雑魚敵をボスにぶつけた方が安全に高いダメージを与えられます。
雑魚敵をボスにぶつける→雑魚敵が起き上がる→またぶつけるといった流れを繰り返しましょう。
ボスが近づいてきたら羽衣を使って離れ、また同じことを繰り返します。
ぶつける雑魚敵がいない時は、ボスの攻撃のジャスガを狙って反撃するのもあり。
雑魚敵がいる場合は、ボスのジャスガに成功しても後ろから雑魚敵に殴られたりするのであまりおすすめしません。
純粋にジャスガの自信がない場合は、雑魚敵が湧くまで逃げておいて下さいね。
棍棒持ち兎は一度攻撃を避けてから攻撃

豚鬼と同じくボスにぶつける雑魚敵の役目を果たすのが棍棒持ち兎。
しかしこいつは前後の射程内に入った瞬間、それなりの速さで攻撃を繰り出してきます。
特にボスから逃げるため羽衣を使い、目の前に着地した瞬間殴られるといったことが結構ありました。
この兎の近くを位置どる場合は、ジャンプや羽衣・ジャスガを使って一度攻撃をやり過ごしましょう。
その後に攻撃や吹っ飛ばし攻撃をすることで、余計なダメージを食らうことなく戦闘を進められます。
まとめ
- 打撃武器を作り、ジャストガードの仕様(相手の攻撃が来る左右の方向に、タイミングよく左スティックか十字ボタンを押す)を覚える
- 弓持ち兎は最優先で倒す
- ボス戦では雑魚敵をボスにぶつける立ち回りを意識する
- 棍棒持ち兎は一度攻撃をやり過ごしてから攻撃する
以上を守ればきっと赤銅を討伐できます。
始めの難関を突破して、ぜひこれからの物語を楽しんでくださいね!
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