「ライザのアトリエ」を遊んだので感想(ネタバレ無し)

ゲームレビュー

今回は「ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家」を遊んでクリアしたので、ざっくりとレビュー記事を書いていきます。

ネタバレは極力控えてやっていくので、遊んでみたけど面白いのかをお伝えする記事となっています。

ライザのアトリエはこんな方におすすめ

  • 簡単で気楽にやれるゲームを求めている方
  • 女の子が可愛いゲームがやりたい方

発売前から主人公であるライザについて「ふとももがいい…。」と、ツイッターや同人界隈などで話題となっていた本作。

正直に言うと筆者は「どうせキャラゲーだろ…」という謎の偏見を持っていて、つい最近まで手を出していませんでした(アトリエシリーズやっとことないのに)。

そんな中飛び込んできたのが、任天堂ダイレクトでのこの情報。

ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ [Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7]

発売して1年もたっていないのに2だと…!

ならさぞかし面白いのだろう、ということで食わず嫌いをやめてプレイを開始しました。

念のため筆者の情報を少しだけ載せておきます。

  • 筆者のプレイ時間は約30時間
  • 魔物図鑑は裏ボスも含めてコンプリート(100%)

なるべくネタバレを含まない形で書きますが、ストーリーについて触れる際は少しだけ触れるのでご容赦を。

ライザのアトリエのストーリー

序盤は主人公がいうところの「なんてことない」日常が描かれます。

田舎の島暮らしの中で、変わらない毎日に嫌気が指しているライザ。

そんな彼女が錬金術という力を手に入れたことで、物語は大きく動き出します。

様々な冒険をして経験を積むことで、自分の日常への考え方が変わっていく…。

彼女の物語の方向性はこんな感じです。

個人的には主人公たちが成長していく様子や、考えが変わっていく様などはよかったと思います。

また世界観などの問題がちゃんと彼女たちに関係がある事柄であり、ただの人助けにならなかった所もよかったです。

冒険が終わってしまった後の、夏休みが終わってしまうような寂しさもうまく表現されていました(売り文句にも入ってましたね!)。

一方で残念な所もあげさせてもらうと、後半のストーリーの急展開があげられます…。

特に「常闇の女王」の扱いですね(本当の名前は違うので名前を出すのは許して下さい…)。

タイトルにも入っている通り、本作のラスボスとして登場するのですがとても影が薄いです。

過去に封印された魔物が、封印が解かれてから悪さをする間もなく倒された、というのがわかりやすいイメージかなと(ドラクエ5のブオーンみたいな)。

中ボスや裏ボスとしてならありですが、ラスボスとしてはプレイヤーのヘイトを全く買っていない存在なので個人的に盛り上がりに欠けました。

むしろ一番ヘイトが高かったのは島の漁師ですね(笑)。

てめえだけはマジ許さねぇ((怒´∀`))…。

ライザのアトリエのキャラクター

まずは何よりも「ライザ」ですね。

筆者はパーティは女性キャラで固めていたので、そちらをメインに紹介します(笑)。

キャラデザは問題なく可愛いです!

話題になっただけのスタイルを持ち、モデリングに違和感のようなものも感じませんでした。

キャラクターとしては、明るくみんなを引っ張っていくタイプの女の子。

考えるより先に行動する、積極性の塊みたいな性格です!

無茶を言ってもなんだかんだで突き通してしまうので、まさに主人公というキャラでかなり好きなキャラクターでした。

ちなみになぜ右手だけ手袋をしているのかは謎です(笑)。

続いてはライザの女の子の親友ポジである「クラウディア」です。

性格はライザとは対照的で少しおとなしめ。

フルートを演奏できますが、恥ずかしがりやでなかなか人前では演奏したがりません。

完全なお嬢様というわけではなく、虫が平気だったり一度決めたことは曲げない信念を持っています。

ライザと仲が良くなってからは人見知りも改善され、どんどん成長していきます。

ライザとの交流は微笑ましく、でもしっかり自分も変わっていくというキャラクター像がよかったと思います。

彼女は2でも参戦が決まっているので、楽しみです。

最後はミステリアスな女戦士の「リラ」です。

でかい!(何がとは言わないが)

性格はクールで、熟練の戦士としての貫禄を持っています。

冷淡なように見えて、アンぺルの事をしっかり気遣っていて優しい一面もある素敵なキャラクターでした。

ゲーム内では、主人公一味の「レント」の師匠として戦い方を教えていました。

後半では成長したライザたちをほめてくれ、ともに戦う仲間として認めてくれます。

またコンビの「アンぺル」との夫婦漫才でも、プレイヤーを楽しませてくれます(笑)。

男キャラクターについては、ご自分で遊んでお確かめください(オイ)。

その他システム面について

まずはバトルについてです。

これに関しては、正直に言うと「RPGとしてはせわしない」という印象を受けました。

リアルタイム形式でバトルが進行していくので、ゆっくり考えているどんどん相手のターンが回ってきてしまいます。

また状態異常が分かりづらく、キャラクターの体力の下にデバフアイコンが小さく表示されるだけなので、その点も難しかったです。

一方キャラクターごとの固有スキルやモーション、フェイタルドライブ(超必殺技)などはしっかり作りこまれていてよかったです。

格下との戦闘はアイテムを使えばシステムのおかげもあってすぐに終わらせられるので、レベル上げや素材集めは楽でした。

次に「調合」システムについて。

最初はわりと自由度が低く、あまり面白みがわからないのですが後半にいくとものすごい時間泥棒になります。

アイテムに狙った効果だけでなく特性もつけようとすると、平気で1時間ぐらい飛びます(笑)。

投入する材料は種類ごとに分類されているので、自分でその中から選んで投入するだけなので簡単。

またゲームの終盤では、錬金アイテムの複製もできるようになりさらに自由度が増します!

一つだけ要望があるとするなら、アイテムの追加効果の説明欄が欲しかったですね…。

「おどる凍剣」や「無敵の外殻」と書かれているだけでは、それらがどういった効果なのかわからなかったです。

まとめ

総評としては「気軽なRPGとして楽しむならアリ!」といった感じです。

アトリエシリーズでも新たな試みが多かったらしく、いい点と悪い点がはっきりしているという印象を受けました。

初心者でもしっかり楽しめるゲーム設計となっているので、難しいゲームが苦手といった方にも安心です。

キャラクターも可愛いので、少しでも気になる方はぜひ買ってみて下さい!


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