ライザのアトリエ2のレビュー|様々な要素がパワーアップしていて満足!

ゲームレビュー
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2020年12月3日に発売された、錬金術×RPGというジャンルのゲーム「ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~」

長く続くアトリエシリーズの最新作であり、初週売り上げはシリーズ初の6桁である15万部を突破しました!

そこで今回は、このゲームをクリア後要素も合わせて約50時間(クリアまで約30時間)遊んだ筆者が

  • このゲームの良かった点
  • 直してほしい点
  • どういった方におすすめできるのか

3点を踏まえながらレビューしていきます。

個人的な感想としては、少し気になる点はありますが十分おすすめできる作品でした!

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「ライザのアトリエ2」の良かった点

わかりやすくも、続きが気になるストーリー

引用元: 『ライザのアトリエ2』 プロモーションムービー – YouTube

前作「ライザのアトリエ」から3年の月日が流れ、ライザ達はそれぞれの道を進んでいました。

ある日、かつての仲間タオの誘いをきっかけに主人公ライザは王都アスラ・アム・バートに行くことに

王都でかつての仲間との再会や新たな人々と出会いながら、遺跡を探検し不思議な妖精フィーの秘密を暴いていくというのが今作の物語です。

引用元『ライザのアトリエ2』 プロモーションムービー – YouTube

ストーリーは前作に比べてファンタジー感が強く、終わりはすっきりしてるという印象を受けました

意外性はあまりありませんでしたが、心が温まるいい物語だったと思います。

またキャラクターそれぞれに、結構なボリュームのサブストーリーが用意されているのもポイント高め!

キャラクター達みんなが己の悩みと向き合い一歩前に踏み出す姿勢を見せてくれるので、きっとお気に入りのキャラが見つかるはずです。

黒ナマコ
黒ナマコ

筆者のお気に入りは、おっとりした性格と目標に対する一途さが魅力の「セリ」さんになります。

引用元 ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜 | CHARACTERS | セリ・グロース (gamecity.ne.jp)

逆に主人公ライザは前作からの成長を見せる場面が多くあり、包容力のあるキャラとして描かれていました。

ちなみに前作をやっていなくてもストーリー上特に問題は無かったです。

不安な方は以下の「むらせたいる」さんの10分程度のストーリーまとめ動画を見れば、前作のストーリーは理解できるかと。

引用元: 【ライザ2購入前に】15分で分かるライザのアトリエ ストーリー解説 – YouTube

前作より改善されて、爽快感が増したバトルシステム

本作のバトルシステムは、前作のリアルタイムコマンドバトル(コマンド選択中もバトルが進む仕組み)を改善したものになっています。

右下にキャラごとの行動順が表示され、操作キャラのターンが回ってくれば行動を選択できるといった仕様です。

具体的な戦闘の流れは、

  1. 通常攻撃でAP(アクションポイント)をためる
  2. APをためてスキルを発動することで、タクティクスレベルとCC(コアチャージ)が上昇
  3. CCを使えばアイテムが使用でき、タクティクスレベルが上がれば一度の攻撃回数が増えてAPが高頻度でたまるように

といった感じ。

つまりスキルをガンガン使えば、それだけ戦闘が有利に進むようになります

慣れるまで少し難しいですが、スキルやアイテムを連続で使う快感は一度味わえば忘れられません。

前作はタクティクスレベルの上昇にAPが要求され、毎回戦闘の序盤は通常攻撃しかできず我慢が必要だったので、この変更は非常に嬉しかったです。

また今作はガードが導入され、相手の攻撃を眺めるだけだった前作より少しアクション性が加わり緊張感が増したのもポイント

ちなみに言葉だけじゃよくわからんという方は、公式の以下の動画をご覧ください。

引用元: 『ライザのアトリエ2』プレイ動画①「バトル編」 – YouTube

様々なアクションを用いたフィールド探索

ライザのアトリエ2では、様々なフィールドを駆け回りながら錬金術の素材を回収することに。

前作では採取道具を変える以外はどこに行ってもやることは同じでした。

しかし今作ではワイヤーや水中にもぐったりと、様々なアクションが追加され探索の幅がパワーアップ!

未知の場所を様々なアクションで進んでいく過程は、より冒険感を強く感じられました。

グラフィックもきれいなので、冒険の過程で神秘的な景色も楽しめます。

皆さんも、ぜひお気に入りスポットを探してみて下さいね。

レベル制限の撤廃により、自由度が増した調合システム

こちらも前作の調合システムと同じく、マテリアル環(上の画像の輪っか)に複数の素材を投入してアイテムを作成する仕組みがベース。

素材アイテムには属性が設定されていて、対応する属性のアイテムを使うことで、作成するアイテムに様々な効果が発現するようになっています。

しかし大きく異なるのが「調合レベル」というレベル制限が無くなり、早い段階で強力なアイテムが作成できるということです。

今作はクエストやストーリーの報酬のスキルポイントを使って基礎のレシピを習得すれば、そこから好きなように調合が楽しめます。

また今作の追加要素である「エボルブリンク」や「エッセンス」なども合わせると、調合の幅は無限大!

例え未経験者でも、どんどん楽しさの沼にはまっていくこと間違いなしです!

あまりにもアイテムにこだわってしまうと、ストーリーがぬるくなってしまう点にはご注意を(筆者はラスボスが30秒で蒸発しました…)。

この調合システムも、非常にうまく改善されたという印象を受けましたね。

「ライザのアトリエ2」の直してほしい所

遺跡探求の手間と報酬が合ってない

ライザのアトリエ2の新しいメインコンテンツである遺跡探求。

  1. 探求手帖に表示された小さなミッション(調査リスト)をクリア
  2. 遺跡のいたるところに配置された、遺跡の欠片・記憶の粒子を集める
  3. 集めた欠片と粒子を使って謎解き

といった流れを、全ての遺跡で繰り返すことになります。

個人的にこの仕組みは斬新で、ダンジョンの隅まで探検させようという試みは面白かったです。

ただし不満点として、謎解きを完遂した時のご褒美が弱いと感じました。

過去にこの遺跡で何があったのかの設定が明らかになりますが、本当にそれだけです。

ムービーなどは何もなく、報酬のイメージとしては大きな物語のプロットだけをポンと渡された感じ

かなりの作りこみは感じられたのですが、ストーリーにほぼ関わらなかったので印象が薄く残念でした。

コンテナの上限数が少ない

このゲームでは冒険で採取したり調合で作ったアイテムは、コンテナにどんどん保存されていきます。

しかし保存できるアイテムの上限数が少なく、片っ端からアイテムの採取をしていればストーリーの中盤で上限を突破することに

後半は冒険からアイテムを採取して帰ってくるたびに捨てるアイテムを選ばされるので、正直面倒でした。

上限数を増やすことは現状できないので、アプデで改善されることを祈っています。

文字が小さい

前作同様、テキスト欄に表示される文字が小さいです。

筆者はスイッチで遊んでいましたが、それでも見づらいと感じることが時々ありました。

もしPS4などで、より画面から離れて遊ばれる場合は見づらさが顕著になると思われます。

どういった方におすすめのゲームか

今までのレビューを踏まえると、ライザのアトリエ2は以下のような方におすすめできます。

  • 自由で完成度が高いRPGをお求めの方
  • 前作を経験していて、雰囲気やシステムが好きだった方
  • 純粋にキャラのビジュアルに惹かれる方

逆に以下のような方は購入をもう少し検討されるべきかと。

  • RPGにしっかりしたストーリーをお望みの方
  • 男性ユーザーを狙った表現を受け付けない方

ぜひ自分に当てはめてゲームへの適性を判断して下さいね。

レビューまとめ|「ライザのアトリエ2」は遊んで損はない作品!

ライザのアトリエ2は前作から様々なシステムが進化しており、自信をもっておすすめできる作品です。

皆さんもこのゲームをプレイして、新たなひと夏の冒険を体験してみませんか?

ちなみに2020年に発売した他の面白いゲームは

2020年発売 買ってよかったおすすめニンテンドースイッチソフト7選! で紹介しているので、そちらも見ていただけると嬉しいです。

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