「天穂のサクナヒメ」夜掘穴にある豊穣の力の場所と、回収の裏技について

ゲーム攻略
ゲーム攻略天穂のサクナヒメ

天穂のサクナヒメ」では、終盤にとあるイベントで主人公サクナのステータスが大きく弱体化させられてしまいます。

その弱体化を解除するためには、各ダンジョンに設置された「豊穣の力」というアイテムを集めなければなりません。

そして、その回収作業の中で屈指の難易度を誇るのが、ダンジョン「夜掘穴」です。

実はこのダンジョン、朝~夕方と夜で結界の張られる場所が変化する仕組みとなっているんです。

そして目的の豊穣の力があるのは、夜限定でしか通れないルートの最後尾

ただし夜の敵の強さは46+とラストダンジョンと同等かそれ以上となっていて、正面からの突破はかなり困難です。

特に弱体化したままのサクナで挑もうとすれば、筆者と同じくあまりの理不尽さに頭を抱えたくなること間違いなし(笑)。

ただの猪鬼の攻撃でも、2発もらえばほぼゲームオーバーという鬼畜仕様です。

そこで今回は、夜掘穴の豊穣の力を夜の鬼と戦わずに回収する裏技をご紹介します。

この裏技には武技「飛燕」を使用するので、使用できるようにセットしておいて下さい。

それでは解説に移りますね。

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夜堀穴の豊穣の力を回収する裏技

ステップ1:昼のうちにゴール手前まで進み、結界の前で待機

まずは時刻が夜になる前に、ゴール手前の左上の岩山にある結界の前まで進み待機しましょう

昼の夜掘穴はある程度サクナのステータスが戻っていれば、それほど苦戦はしないと思われます。

熊鬼と貉鬼の攻撃力だけは昼でも侮れないので、この2種類の敵には注意して下さい。

ステップ2:夜になったら結界が無くなるので、少し進む

夜になったら結界が消えるので、先に進みましょう。

少し先に進むと砦が見えてくるので、その砦には登らずそのまま止まって下さい

ちなみに砦の手前でも、砦に立っている貉鬼の雷撃の射程内なので注意!

こちらから鬼を攻撃すると、左に配置された鬼グループとの戦闘が始まり戻れなくなってしまうので、自分から攻撃してはいけません。

弱体化したままのサクナでは当たればほぼ即死なので、絶対に当たらないようにして下さい(ポンポンという音が聞こえたら雷撃を警戒)。

ゲームオーバーになったらステップ1からやり直しなので気を付けて下さいね。

ステップ3:武技「飛燕」を使って砦の屋根の上に上り、豊穣の力を回収

それでは回収の手順を説明します。

やり方は簡単で、画像の位置からジャンプ→武技「飛燕」でさらに上昇→左斜め上に羽衣を伸ばし屋根の上に上るだけ。

後は屋根の上にある「豊穣の神気」を回収すれば、無事に目的達成。

もちろん屋根の上にも雷撃は飛んでくるので、回収したら即座に他の地域に移動してこんな危険地帯から脱出しましょう。

補足:より安全な、夜堀穴の豊穣の力回収の裏技

上記で紹介したやり方よりも、より安全な回収の仕方が判明したのでそれも紹介しておきます。

こちらの方法なら、貉鬼にやられるリスクを背負うことなく回収が可能。

ステップ1:時間を夜明けの直前まで進める(朝にしてはダメ!)

家の縁側で休むなどして、時間を夜明けの直前まで進めましょう

この際、誤って朝にしてしまわないよう気を付けて下さい。

目安としては月が右端に沈み始める位です(上の画像よりもっと進めても大丈夫)。

ステップ2:夜堀穴の夜限定ルートを進み、扉の前で朝になるまで待機

続いてダンジョンの夜堀穴へ。

夜限定の方のルートを進み、すぐにある扉の前に付いたらそこで朝まで待機します。

朝になれば右上に天気予報が表示されるので、次のステップに進んで下さい。

ステップ3:鬼が一体もいないので、最後尾の豊穣の力をらくらく回収

朝になったら扉を開けて進みましょう。

実は朝になれば、夜ルートに出現する鬼が一体も出現しなくなるんです!

後はゆっくりと進み、最後尾の砦の上にある豊穣の力を回収すれば目的達成となります。

まとめ

貉鬼の雷撃さえ警戒しておけば、夜堀穴の豊穣の恵みの回収は難しくありません

万が一ゲームオーバーになった時のために、夜堀穴の攻略は昼以降に始めることをおススメします(ゴール手前の結界前での待機時間短縮のため)。

武技「飛燕」さえあれば回収は可能なので、正攻法で攻略できず困っている方はぜひ試して見て下さい。

ゲームオーバーになるリスクを背負いたくない方は、2つめに紹介した方法がおススメです。

もう物語も終盤なので、感動のラスト目指して頑張りましょう!

コメント

  1. 匿名 より:

    扉の前で待つ時に近くまで行き過ぎて扉の向こうに鬼が出現して見えてしまっていると朝になっても鬼が消えませんでした。
    扉の前で待つ時は近づき過ぎないよう注意した方がいいです

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